
- テスト期間はどれくらい寝ればいいんだろう?
- 睡眠時間は大事なの?
- テスト期間だけど夜更かしがしたい!
このような問題を解決します。
みなさんこんにちは。UD(@ud_34m)です。
この記事を訪れた皆さんは上記のような『テスト期間の睡眠時間』についての悩みを抱えている人だと思います。
実は、テスト期間の睡眠時間はその時によって、『たくさんとった方が良い場合』と『あまりとらない方がいい場合』があります。
なぜなら、体調や課題の進行状況、テスト範囲の理解度によってテスト期間であっても睡眠時間をあまりとらなくていい場合もあるからです。
この記事は、以下のような方におすすめします。
こんな方におすすめ
- テスト勉強の効率を上げたい
- 睡眠をたくさんとった方が良いか迷っている
- テスト期間だけど夜ふかしで遊びたい
この記事を最後まで読み終えると、テスト期間の自分に最適な睡眠時間がわかり、テスト勉強の効率が上がります。
目次
テスト期間でも睡眠時間は4時間とる
テスト期間で順調に勉強が進んでいる場合は、『4時間』は睡眠をとりましょう。
なぜなら、4時間とると考えると、2時〜6時ごろまで寝ることができ身体的に負担は限界を感じないからです。
昼間に睡魔に襲われることもあるかもしれませんが、それは何時間睡眠をとっても絶対にお昼頃に睡魔に襲われてしまうので、4時間睡眠も6時間睡眠もあまり変わりません。
注意ポイント
9時間睡眠をすれば眠くなることはないかもしれませんが、その場合テスト勉強が不可能なので今回は除外します。
体調だけを考えるともっと睡眠時間をとった方が良いかもしれませんが、今回は『テスト期間』の場合のお話なので、やはり睡眠時間は『4時間』がおすすめであると言えます。
6時間は寝たほうが良いと健康面から言われることもありますが、
学生はスマホをいじったり、友達とLINEがしたくなったりするので、12時前に寝るのはなかなか難しいですよね笑
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テスト期間の睡眠時間を見極める方法
テスト期間は、
- テスト1ヶ月前
- テスト2週間前
- テスト3日前
- テスト前日
のように分けられると思います。
テスト1ヶ月前なのであれば、授業を聞いて覚えるだけで十分です。ですが、テスト2週間前、前日になると話は変わってきます。
なので、テスト範囲の勉強が終わっていない場合や提出物である課題が終わっていない場合は、徹夜をしてでも終わらせなければいけない状況もあると思います。
テスト前日にオールをするべきか見極める方法は以下の記事でまとめているので、ぜひ読んでください。
-
テスト前日のオールは効果ある?睡魔から逃げ切る対処法を紹介
続きを見る
テスト期間の睡眠の重要性
重要性①:次の日に影響する
睡眠時間をまともにとらなかった場合、徹夜したその日は特に問題がありませんが、次の日の授業が眠くなってしまったり、テスト勉強の最中にうとうとしてしまう場合があります。
なので自分自身でしっかり『自己管理』をすることが重要です。
ポイント
テスト当日の集中力にも関わりますね
重要性②:テストの点数が上がる
テスト勉強した後に睡眠をとることで『テストの点数』が上がります。
みなさんはテスト本番で、

勉強したはずなのになぜか思い出せない...
という経験をしたことはありませんか?
実は、脳に覚えさせるには睡眠が必要不可欠と言われています。
そのためテスト期間に毎日十分に睡眠をとらずに生活していると、上記のような状況に陥ってしまうかもしれません。
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最低の睡眠時間さえ確保できない場合の対処法
先ほどまで睡眠の重要性をお話ししてきましたが、これはあくまで理想論です。
みなさんの先生や親は、

夜遅くまで起きてないで、早く寝なさい。
と言ってくると思います。
でも実際は、学生にも学生の事情があるので『10時には寝る』なんてなかなか出来ないですよね笑
そんな時は眠くなってしまった場合の対処法も考えておくことが重要です。
対処法①:エナジードリンク
僕が実際に行なっていた方法は、『エナジードリンクを朝飲む』でした。
眠いんだけど寝かせてくれない!笑
そんな状態になるので、絶対に寝たくない勉強時間やテストの日におすすめです!
対処法②:周りを頼る
睡眠時間をうまく確保できていないということは、次の日に眠くなってしまうのは確実です。
エナジードリンクを飲んでも安心できない場合は、『近くの席の友達を頼る』のが手っ取り早いです。

寝そうだったら後ろから起こしてちょうだい!
の一言で、授業中に寝ずに済みます!
授業中に眠くならない方法について、以下の記事でまとめているのでぜひ読んでください。
-
学生必見!授業中に眠くならない方法。睡魔と暇に強くなれ!
続きを見る
まとめ:テスト前は無理をしないで睡眠することも大事
上記でおすすめした睡眠時間『4時間』を安定してとることが出来れば、翌日のの勉強への集中にも繋がりますし、最終的に『テストの点数アップ』にも確実に繋がります。
最後にもう一度内容を確認しましょう。
- テスト期間の睡眠時間は最低でも『4時間』
- 睡眠の重要性
①次の日に影響する
②テストの点数が上がる - 睡眠時間を『4時間』確保できない場合
→エナジードリンクを摂取
→周りを頼る
テスト期間だから、睡眠時間を削ってテスト勉強をいつも以上に頑張るというもの決して悪いことではありませんが、たまには無理をせずゆっくり寝ることも大事です。
本末転倒にならないよう、ある程度睡眠時間を確保して、点数アップに努めましょう!