
- 先生の話を聞いてると気付いたら寝てる...
- ノートを書いてるとねむくなってしまう...
- 昨日は早く寝たはずなのに授業中ねむい
と、思っている人の悩みを解決します。
みなさんこんにちは。UD(@ud_34m)です。
この記事を訪れた皆さんは、授業中に睡魔に襲われ、ねむくてねむくて勉強に集中できない生活を送っている人が多いと思います。
ここで紹介する『授業中の眠くならない方法』を実践すれば、今よりも睡魔に負けることなく、寝ずに集中して授業に取り組むことができます。
なぜなら、僕も夜中まで毎日ゲームをしていたせいで授業中に寝てしまい、テストの点数があまり高くなかったのですが、この方法を実践した結果、前よりも眠くなることなくテストで『65点(評定4)』を取れるようになったからです。
この記事は、
こんな方におすすめ
- 寝ないで授業に取り組みたい
- 退屈な授業を眠くならなくなる方法が知りたい
- そもそも、睡魔が襲ってこないようにしたい
と言う人におすすめです。
この記事を読み終えれば、『寝ないで授業に集中して取り組める』『テストで65点(評定4)が取れる』ようになるにで、ぜひ最後まで読んでください。
目次
【方法の前に】授業中に寝る人のパターンは2つ

(我慢できなくて寝ちゃう...)

(することないし寝よ...)
と、授業中に寝てしまうことってありますよね。
授業中に睡眠をとるみなさんは、
- 寝る気がないのに睡魔に負けて寝てしまう人
- 授業が暇で眠くなる、そもそも眠いから、自分から寝る人
の、上記の2パターンに分けられます。
重要なポイント
自発的に寝ているかどうかが大事です
非自発的に寝てしまう人とその原因
授業中に寝る気ないのに寝てしまう、寝落ちしてしまう原因はいくつかあります。
原因がいくつかありますが、その中でもっとも多い単純な原因は、『睡眠不足』です。
自発的に寝てしまう人とその原因
寝る気がないのに寝てしまう人とは逆に、「寝ようと思って寝る人」もいると思います。
考えられるその理由は、
- 眠いから寝る※非自発的に寝てしまう人との違いは『寝落ち』かどうかです。
- 授業自体が暇だから寝る
のどちらかだと思います。
①の『眠いから寝る』という人の原因は、先ほどと同じ『睡眠不足』ですが、今回ご説明したいのは②の『授業が暇だから寝る』という人です。
また、②の『授業が暇だから寝る』という人の原因は、
- 授業がつまらない
- 授業の内容が理解できない
- 何もすることがない
の3つに大まかに分けられます。
注意
先生側に問題がある場合もあります
では、本題の眠くならない方法を説明していきます。
[ad01]
授業中に眠くならない方法
眠くならない方法①:前日の睡眠を十分にとる(王道)
まず、一番優先順位が高いのが『前日に睡眠時間を十分にとる』ことです。
事前に睡眠を取っておけば授業中に睡魔に襲われることはないでしょう。前日にちゃんと寝れば眠くならないなんて分かりきっていることだと思います。
ですが、学生のみなさんは夜遅くまでゲームをしたり、LINEをしたりやりたいことがたくさんあると思います。
なのでこの方法は1番おすすめですが、実践できる人はあまりいないかと思います笑
眠くならない方法②:授業を理解する(王道)
授業がつまらないと感じてしまうのは、授業が理解できない・進むスピードに追いつけない、その教科が自体が好きではないということが多いです。
好きではないものを好きになれと言うのは限界があるので無理強いはしません。
『理解ができない』と言うのが原因の場合は、1度勉強を頑張り理解してみると、嫌いだと思っていた教科が案外『好き』と感じることもあります。
ココに注意
先生の授業がそもそも下手ということもあると思います。
その場合は仕方がないので自分がどれくらい努力するかが重要です。
ここまでの2つは王道パターンを説明してきました。
勉強が嫌いな人に、『早寝を心掛けろ!』とか『授業を理解しろ!』と言ってもすぐにできる人はなかなかいないと思います。
たぶん、僕も出来ません(笑)
ここからは実際に僕が実践していた方法を紹介します。
眠くならない方法③:周りと話す
3つ目は、『周りの人と話す』という方法です。
授業中は、『私語禁止』普通だと思いますが、授業時間全て一言も話してはいけないという訳ではありませんよね?
周りと相談したり、問題の解き方を聞くことはできると思います。
ずっと一言も話さないとそれこそ眠くなってしまいます。
ココがポイント
周りと話せる時間があれば積極的にお話をしましょう
眠くならない方法④:トイレに行く
4つ目は、『トイレに行く』という方法です。
授業中ってずっと椅子に座っていますよね。
トイレで暇を潰せとまでは言いませんが、一度席を立ち廊下に行くことで、目は確実に冷めます。
ですが、授業真っ最中に許可をもらいに行くのは勇気がいるかもしれません。
ココがポイント
『自分の席の近くを通った時に先生に許可をもらう』のがおすすめです。
授業中に眠くならない方法:番外編
個人的におすすめしたいのは、『授業以外の勉強をする』という方法です。

授業以外の勉強ってなに??
とみなさん思ったと思います。
これはある意味、授業放棄となってしまうので強制はしません。
授業の内容を理解していて、なおかつ暇な場合に実践してほしいと思っています。
おすすめ
- 資格勉強
- 将来への準備(ブログやYoutubeネタ考案、株やFXなど)
- 絵の練習
上記のような自分のためになるような時間の使い方をすることもおすすめです。
[ad01]
まとめ:授業中に寝るのはもったいない
上記で紹介した『眠くならない方法』を実践すると、授業を寝ずに時間を無駄にしないで取り組めるようになります。
最後にもう一度内容を確認しましょう。
- 睡眠不足の解消
→前日に早寝をすれば、睡魔は襲ってきません。 - 授業を理解する
→授業内容がわかれば、面白いと思って新たな分野に興味が出る可能性があります。 - 周りと話す
→相談や問題の解き方を聞くことで、周りと話す時間を作れ目が覚めます。 - トイレに行く
→席を立つことで、物理的に目が覚めます
授業中に寝るのは『時間の無駄』です。
授業内容を理解するのが第一優先ではありますが、その授業内容が未来のみなさんに不必要な場合もあります。
時間を無駄にしたことを後悔しても、股間は戻りません。
今後の将来につながる時間の使い方を、みなさんにしてほしいです。