
- PayPayの個人間送金って何?
- 友達や家族に簡単に送金したい
- 送金する際の手数料や注意点は?
このような疑問を解決します。
みなさんこんにちは。UD(@ud_34m)です。
PayPayの個人間送金機能とは友達や家族間でお得にお金を送ることができる機能です。使わないのは損と言っていいほど勿体ないです。
なぜなら、PayPayを利用すると銀行振込に比べて圧倒的に簡単に、手数料0円で送金できるからです。
本記事を読むと、実家の両親や一緒に遊びに来ている友達など、個人間の送金を簡単に行うことができます。
記事の内容
- PayPay(ペイペイ)の個人間送金とは?
- PayPay(ペイペイ)で友達に送金する方法
- PayPay(ペイペイ)の送金を受け取る方法【友達側】
- PayPay(ペイペイ)の個人間送金のメリット
- PayPay(ペイペイ)の個人間送金のデメリット・注意点
目次
PayPay(ペイペイ)の個人間送金とは?
PayPayの個人間送金という機能とは、友達や家族といった個人同士でお金を送りあえる機能のことです。
友達に立て替えてもらったお金を返したり、地元に住んでいる両親から子供への仕送りをしたりなど、様々な用途で活用できます。
また、送金機能で受け取ったお金を銀行を通して現金化することも可能ですので、『受け取った側がポイントとしてしか使えない』のようなことは起こりません。
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PayPayを利用することで手元に現金がなくても送金可能ですし、ご飯に行った際の割り勘も便利にできる機能もあるのでとてもおすすめです!

買い物の時に財布をわざわざ出さなくて済むというのが、実際に使ってみて楽でした!
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PayPay(ペイペイ)で友達に送金する方法
PayPayで友達に送金する方法は以下の4つ存在します。
利用するシュチュエーションや相手との関係性によって、最適な方法を選択できます。
送金する方法
- QRコード読み取り
- 電話番号で送る
- ID検索で送る
- URLで送る
詳しくは公式サイトをご覧ください。
順番に説明します。
方法①:QRコード読み取り
1つ目の送金方法は、『QRコードを読み取る』です。
この方法は、送金したい相手のQRコードを読み取ってPayPay残高を送金できるものなので、目の前にいる相手に送金したい場合に最適です。
メリット
- 送金したい相手が目の前にいる時に便利
- 送金相手を間違えない
◆送金手順
- ホーム画面で「送る」を選択
- 「スキャン」を選択
- カメラ起動後、友達のQRコードを読み取る
- 金額を入力⇒支払い方法を選択⇒「次へ」を選択
- 内容を確認し、「〇〇円を送る」を選択
画像を用いて説明します。
step
1ホーム画面で「送る」を選択
step
2「スキャン」を選択
step
3カメラ起動後、友達のQRコードを読み取る
step
4金額を入力⇒支払い方法を選択⇒「次へ」を選択
step
5内容を確認し、「〇〇円を送る」を選択
方法②:電話番号 or IDで送る
2つ目の送金方法は、『電話番号・ID検索で送金する』です。
この方法は、送金したい相手の携帯電話番号を検索してPayPay残高を送金します。
※電話番号とIDを用いた送金方法は操作手順が同じなので、まとめて説明します。
メリット
- 携帯電話番号がわかれば送金できる
- 離れた場所にいる相手にも送金できる
- PayPay未登録の方にも送金可能 ※受け取り時は要登録
◆送金手順
- ホーム画面で「送る」を選択
- 検索欄に相手の「電話番号 or ID」を入力⇒「検索する」を選択
- 送る相手が表示される
- 金額を入力して「次へ」を選択
- 内容を確認し「〇〇円を送る」を選択
画像を用いて説明します。
step
1ホーム画面で「送る」を選択
step
2検索欄に相手の「電話番号 or ID」を入力⇒「検索する」を選択
step
3送る相手が表示される
step
4金額を入力⇒支払い方法を選択⇒「次へ」を選択
step
5内容を確認し「〇〇円を送る」を選択
方法③:受け取りリンク(URL)を作成して送る
3つ目の送金方法は、『受け取りリンク(URL)で送金する』です。
この方法は、作成したリンク(URL)をLINEなどのSNSで送信するというものです。
メリット
- URLが簡単に自動作成できる
- SNSでやりとりできる
- PayPay未登録の方にも送金可能 ※受け取り時は要登録
◆送金手順
- ホーム画面で「送る」を選択
- 「リンクを作成」を選択
- 金額を入力し「次へ」を選択
- 内容を確認し「〇〇円を送る」を選択
- 作成したリンクを相手に送る
画像を用いて説明します。
step
1ホーム画面で「送る」を選択
step
2「リンクを作成」を選択
step
3金額を入力し「次へ」を選択
step
4内容を確認し「〇〇円を送る」を選択
step
5作成したリンクを相手に送る
PayPay(ペイペイ)の送金を受け取る方法【友達側】
PayPayで先ほど紹介した送金の際に受け取る方法も紹介します。
送金する方法とともに見るをおすすめします。
送金を受け取る方法
- QRコードを見せて受け取る
- 電話番号で受け取る
- ID検索で受け取る
- SNSにリンク(URL)を送ってもらう
詳しくは公式サイトをご覧ください。
順番に説明します。
方法①:QRコードを見せて受け取る
1つ目の受け取り方法は、『QRコードを見せて受け取る』です。
この方法は、QRコードで送金する方法と合わせてご確認ください。
◆送金の受け取り手順
- ホーム画面で「受け取る」を選択
- 「受け取る」を選択
- QRコードを見せる
画像を用いて説明します。
step
1ホーム画面で「送る」を選択
step
2「受け取る」を選択
step
3QRコードを見せる
方法②:電話番号 or IDで受け取る
2つ目の受け取り方法は、『電話番号・ID検索で受け取る』です。
この方法は、電話番号・IDで送金する方法と合わせてご確認ください。
※電話番号で受け取る場合は、PayPayに登録した電話番号を送り手に教えるだけで大丈夫です。
◆受け取り手順
- PayPay IDを送り手に教える
画像を用いて説明します。
step
1PayPay IDを送り手に教える
ID検索で受け取る際の操作はID確認のみです。
方法③:SNSに届いた受け取りリンク(URL)で受け取る
3つ目の受け取り方法は、『SNSに届いた受け取りリンク(URL)で受け取る』です。
この方法は、受け取りリンク(URL)で送金する方法と合わせてご確認ください。
◆受け取り手順
- SNSで受け取りリンク(URL)が届く
受け取りリンクで送金を受け取る側の操作は特にありません。
強いて言えばSNSを教えるくらいです。
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PayPay(ペイペイ)の個人間送金のメリット
PayPayで送金をする際のメリットは4つあります。
メリット
- 送金・受け取り手数料が0円
- お得な送金キャンペーンの開催
- パスコードを設定して安全に送金できる
- 送金限度額(上限額)までなら何度でも送金可能
順番に説明します。
メリット①:送金・受け取り手数料が0円
PayPayで送金する際の1つ目のメリットは、送金・受け取り手数料が0円ということです。
コンビニや銀行から送金する場合、1回あたり約100円〜200円ほどの振込手数料がかかってしまいます。

手数料が無料ってかなり助かりますよね!
メリット②:お得な送金キャンペーンの開催
PayPayで送金する際の2つ目のメリットは、不定期でお得なキャンペーン開催されているということです。
過去に実際に開催されたキャンペーンを紹介します。
名称 | 送るとPayPay残高もらえちゃうキャンペーン |
開催期間 | 2018.7.8~2019.7.14 ※終了 |
参加方法 | PayPay残高(PayPayライト)を友だちに送金する ※1回あたり上限100~1,000円、キャンペーン期間内上限2,500円 |
景品 | 送付額の100%相当額の中でランダムな額のPayPay残高を抽選で付与 |
条件 | 100円相当以上の送金とユーザーの受け取りが確認できた時点 |
上記のように、送金した側にもメリットが存在するというお得な内容です。
キャンペーンの最新情報は公式サイトでご確認ください。

こまめにチェックするとお得なキャンペーンを逃さないように!
メリット③:パスコードを設定して安全に送金できる
PayPayで送金する際の3つ目のメリットは、パスコードを設定して安全に送金できるということです。
やはり、送金はお金を扱うのでセキュリティ面で不安に思う方もいるかもしれません。
PayPayの送金機能は送り先を間違えても取り消すことは不可能なため、パスコードを設定することで万が一送り先を間違えてしまっても、送金を受け取られることがなくなります。

PayPayなら全ての送金機能でパスコード設定が可能です!
PayPayのセキュリティ対策について以下の記事でまとめてありますのでぜひ読んでください。
ただ、以下の条件の時にのみ送金がキャンセルされます。
送金後にPayPay残高が戻る条件
- 受け取り側が「受け取り辞退」をした
- 48時間の受け取り期限が切れた
- 受け取り側がパスコードを3回間違えた
メリット④:送金限度額(上限額)までなら何度でも送金可能
PayPayで送金する際の4つ目のメリットは、送金限度額(上限額)までなら何度でも送金可能ということです。
振込手数料が無料のネット銀行から送金する際、回数制限が設けられていることがほとんどです。ですが、PayPayには回数制限がないので、非常に便利な昨日となっています。
また、PayPayの送金上限金額は以下の通りです。
PayPayの送金上限金額 | |
過去24時間 | 10万円 |
過去30日間 | 50万円 |
PayPay(ペイペイ)の個人間送金のデメリット・注意点
PayPayで送金をする際のデメリットはXつあります。
デメリット
- 受け取る相手がPayPayをインストールしている必要がある
- チャージ済みの残高でないと送金不可
- キャンペーン等で還元されたポイントは送金不可
順番に説明します。
デメリット①:受け取る相手もPayPayをインストールしている必要がある
PayPayで送金する際の1つ目のデメリットは、受け取る側もPayPayのインストールが必要ということです。
当たり前ですが、アプリ間の送金機能なので送金する側・受け取る側がともにアプリをインストールする必要があります。
まだインストールがお済みでない方は以下からインストールをどうぞ。
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デメリット②:チャージ済みの残高でないと送金不可
PayPayで送金する際の2つ目のデメリットは、チャージ済みの残高でないと送金できないということです。
PayPayはコンビニや銀行口座・クレジットカードから残高をチャージすることが可能ですが、事前にチャージした金額出なければ送金することができません。
チャージ方法や安全性については以下を読んでください。
>>PayPayにクレジットカードを登録する方法(未着工)
デメリット③:キャンペーン等で還元されたポイントは送金不可
PayPayで送金する際の3つ目のデメリットは、キャンペーン等で還元されたポイントは送金できないということです。
20%還元などのキャンペーンで付与されたPayPayボーナスは送金することができず、銀行口座やクレジットカードでチャージした残高を確認(PayPayマネー)のみ送金の対象になります。
PayPay残高のうち送金可能な金額を確認したい場合は以下の方法でご確認ください。
PayPay残高の内訳を確認する方法
- 画面下部[残高]タップ。
- 画面上部の残高表記(〇〇円)横の[>]タップ。
- 各PayPay残高の内訳が表示。
公式サイトより
友達に送金するならPayPay(ペイペイ)の個人間送金を使え!
以上、PayPayで個人間送金する際の方法とメリット・デメリットでした。
画像を用いて方法を説明したので、みながら作業するとかなりやりやすいと思います。
送金する方法
- QRコード読み取り
- 電話番号で送る
- ID検索で送る
- URLで送る
メリット
- 送金・受け取り手数料が0円
- お得な送金キャンペーンの開催
- パスコードを設定して安全に送金できる
- 送金限度額(上限額)までなら何度でも送金可能
デメリット
- 受け取る相手がPayPayをインストールしている必要がある
- チャージ済みの残高でないと送金不可
- キャンペーン等で還元されたポイントは送金不可
送金するならなんとなく銀行を使いがちかもしれませんが、手数料や外出する必要もないPayPayを使ってみるのもとてもおすすめなのでぜひ検討してみてください。
また、他の役立つブログ記事は下記のカテゴリー別にまとめてますので、ご活用ください。
人気記事PayPay(ペイペイ)に銀行口座を登録するのは危険なのか?