
- 個人経営の会社を潰したい
- 中小企業の社長が憎い
- むかつく会社を潰したい
このような悩みを解決します。
本記事の内容
- むかつく会社・中小企業の5つの特徴
- むかつく会社を潰す条件はただ1つ
- むかつく会社を潰す4つの方法
- むかつく会社をつぶす際の注意点
みなさんこんにちは。UD(@ud_34m)です。
サラリーマンとして会社に属して仕事をするうえで、「会社の上司に恨みがある」「会社が許せない」と感じたことがある人も多いはず。
結論から言うと、正しい方法で復讐してその会社からは早めに転職するべきです。
本記事では、むかつく会社の特徴やむかつく会社を潰す方法と注意点について解説します。
本記事を読めば、会社にイラついた時の対処法や復讐方法の知識が増えますよ。
目次
むかつく会社・中小企業の5つの特徴
まず初めにむかつく会社・将来的に倒産するであろう中小企業の特徴を解説します。
特徴
- 長時間労働が当たり前
- 残業代を払わない・サービス残業が多い
- 給料が低すぎる
- 休日が少ない
- 上司のパワハラが多い
順番に解説します。
特徴①:長時間労働が当たり前
1つ目は、長時間労働が当たり前という特徴です。
40〜50代の昭和の考え方を持った上司は、「長時間働くことこそ美しい」「残業しない奴は論外」という考え方をしている人が多いです。
正直、昭和時代の上司の固定概念を変えることは不可能に近いです。
結果ではなく「働く」という行為自体を最優先して評価する企業は、明るい未来が待っていないのは明確でしょう。

時給換算すると実は賃金が最低賃金すれすれの場合があるので、一度計算してみるのをオススメします。
特徴②:残業代を払わない・サービス残業が多い
2つ目は、残業代を払わない・サービス残業が多いという特徴です。
残業代を払わないということは、言い換えると「タダ働き」させられているということです。
残業代を払わず、社員にサービス残業させている会社は社員を完全に馬鹿にしています。
まさにむかつく会社・潰れる会社の典型的なパターンですね。

残業代未払いは労働基準法に違反しているので、ルールも守れない会社は完全に「ブラック企業」と言えますね。
特徴③:給料が低すぎる
3つ目は、給料が低すぎるという特徴です。
「仕事の割に給料が低いな」と思ったことはないですか?
仕事をして給料をもらうなら、誰しもができるだけ高い給料が欲しいと思うのは当たり前ですよね。
社員に対して正当な対価(給料)を支払わない会社は、社員のやる気をあげることもできない将来のないダメ会社と言えるでしょう。
このような会社に正当な給与を求めてもすぐに対処してくれる場合はほとんどないので、早急に転職することが無難かと。
特徴④:休日が少ない
4つ目は、休日が少ないという特徴です。
日本の企業の平均年間休日数は約120日と言われています。
業種によって休日数に差はあるとは思いますが、もし120日を下回っていたり休日出勤が多い会社は平均以下の会社だと言えますね。
注意ポイント
労働基準法では年間最低休日数は105日と定められています。105日を下回っている場合、違法労働になるので知識として覚えておきましょう。
特徴⑤:上司のパワハラが多い
5つ目は、上司のパワハラが多いという特徴です。
正直、会社にむかついている原因は会社にいる上司にむかついているからという人が多いでしょう。パワハラ・セクハラが許される会社は真っ先に潰されるべき。
パワハラ・セクハラしている側は深く考えてないかもしれませんが「パワハラ・セクハラ」は、されている方の今後の人生を壊している行為ということを全く自覚がありません。
我慢して仕事をすることも時には大事ですが、うつ病になってしまってからでは手遅れになる前に転職するべきかと。
関連記事新卒で仕事を辞めたいのはうつ病?甘え?鬱になりやすい環境と対処法4つ
むかつく会社を潰す条件はただ1つ
むかつく会社を潰す・周りからの評判、評価を落とす方法はただ1つ。
それは「会社の信用をなくす」ことです。
例えば飲食店で、異物混入や衛生面の問題がニュースやTwitterなどのSNSで拡散された場合、間違いなく問題があった飲食店のお客さんは減りますよね。
上記のように、会社は悪い評判が流れることで必然的に会社は信用を失っていきます。

「上司からのパワハラが多い会社」と聞いて入社したいと考える人はいないですよね。
むかつく会社を潰す4つの方法
むかつく会社を潰す方法は以下の4つです。
潰す方法
- 内部告発する
- 発言を録音しておく
- 同僚と一緒に会社を辞める
- 評判サイトにコメントする
順番に解説します。
潰す方法①:内部告発する
1つ目は、内部告発するという方法です。
もしパワハラや残業代未払いといった不正問題が会社側にあるのなら労働基準監督署に内部告発することで会社に損害を与えることができます。

原因は会社にあるので、良心を働かせる必要はないですよ
ちなみに、内部告発した人は「公益通報者保護制度」によって守られるので、内部告発をされた会社側から仕返しをされる心配はありません。
制度が適用される条件は以下の通り。
- 通報者が通報の対象となる事業者へ労務提供している労働者であることのほか、必要と認められるその他の者
- 通報に不正の目的がないこと
- 法令違反行為が生じ、又はまさに生じようとしていること
- 通報内容が真実であると証明できること
- 厚生労働省が法令違反事実について処分又は勧告等の権限を有していること
嘘の情報を伝え会社に損害を与えた場合、"偽計業務妨害罪”と“威力業務妨害罪”としてあなたが逆に罪に問われる可能性があります。

精度が適用される条件を事前に知っておき、安全に内部告発しましょう。
潰す方法②:発言を録音しておく
2つ目は、発音を録音しておくという方法です。
1つ目の内部告発とも繋がりますが、どんなにパワハラやセクハラなどをされたとしても証拠がない場合は、「虚言・妄想」と捉えられ、基本的に対応してもらえません。
反社会的な手段としての録音は罪になりますが、会社の不正行為を証拠として残す場合は「秘密録音」と定義され犯罪にならないので、ポケット等にボイスレコーダーを仕込んでおくのがオススメです。
秘密録音とは
会話当事者の一方が相手側に同意を得ず、相手側に何の断りもなく会話を録音すること。
ボイスレコーダーで録音したものも「証拠」として扱われるので、退職のお願いを上司にす流時は必ず録音をしておきましょう。
潰す方法③:同僚と一緒に会社を辞める
3つ目は、同僚と一緒に会社を辞めるという方法です。
残業代が支払われなかったり、意味のない仕事内容を強要されたりと、会社の環境が悪いとやる気が失せますよね。
もしそうなら、自分以外の同僚も同じ気持ちを感じている可能性が高いです。
同僚と一緒にボイコットして退職することで会社は回らなく会社は回らなくなるので、間接的に会社を潰すことができます。
会社を潰すまではできなくても、業務を回せなくし実質的に崩壊させ、評判を落とすことも良い方法かと。
潰す方法④:評判サイトにコメントする
4つ目は、評判サイトにコメントするという方法です。
評判サイトで実際に自分が働いて感じた感想をコメントしておくことで、今後その会社に入りたいと思う人の「現実」を伝え、良い人材を逃させることができます。
良い人材を逃すことは実質的に利益を失うことになり、入社を考えていた人もブラック企業への入社を回避できるのでwin-winの関係性になれますよ。
おすすめの評判サイトは以下の2つです。
注意ポイント
嘘の情報を残すのは名誉毀損につながるので、真実だけをしっかり残しましょう。

誰でも気軽にコメントできるので、個人的にはかなりオススメですよ。
むかつく会社をつぶす際の注意点
むかつく会社をつぶす際は「いつでも転職できるように準備しておく」ことが大切です。
会社を潰したいほどむかついている・憎んでいるのだから、あなたには今後その会社で働いていくという意思は全くないはず。
また、転職を一回もせずに新卒で入った会社に居続ける人は今の世の中になかなか居ません。
会社に不満を持って転職を考えているのはあなただけではないですよ。
転職する際におすすめの転職エージェントは下記3つです。
おすすめの転職エージェント
DYM就職
【公式】https://www.dshu.jp/マイナビジョブ20's
【公式】https://mynavi-job20s.jpリクルートエージェント
【公式】https://www.r-agent.com

IT業界に強い転職エージェントは以下の記事にまとめているので、ぜひ参考にしてください。
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IT業界に強い転職サイト・転職エージェントおすすめ5選【未経験OK】
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まとめ:会社が潰したいほどむかつくなら最終的には転職するべき
以上、むかつく会社の特徴やむかつく会社を潰す方法と注意点でした。
特徴
- 長時間労働が当たり前
- 残業代を払わない・サービス残業が多い
- 給料が低すぎる
- 休日が少ない
- 上司のパワハラが多い
潰す方法
- 内部告発する
- 発言を録音しておく
- 同僚と一緒に会社を辞める
- 評判サイトにコメントする
会社が原因で人生を狂わされたのなら、合法で会社をしっかり潰した後、転職しましょう。
基本的に会社を潰すうえで大事なのは「証拠」の用意です。
まずはボイスレコーダーを買って備えることからしてみてはいかがでしょうか。