
- フリーターからの転職は難しい?
- フリーターでも転職できる方法が知りたい
- フリーターにおすすめの転職エージェントは?
このような悩みを解決します。
本記事の内容
- フリーターは転職エージェントを使うべき3つの理由
- フリーターにおすすめの転職エージェント4つ
- フリーターが転職エージェントを選ぶ時のポイント
- フリーターが転職エージェントを使う際の注意点
- フリーターから転職する際によくある質問
みなさんこんにちは。UD(@ud_34m)です。
現在フリーターで「転職をしたい」と考えても、面接で毎回落ちてしまったり、転職サイト・転職エージェントにすら登録拒否されたりと、なかなか上手くいかないと感じている人は多いではないでしょうか?
業界最大手の「リクルートエージェント」や「doda」はフリーターの方が登録しても、なかなか求人を紹介してもらえないのが現実です。
結論から言うと、フリーターからの転職は難易度が高いのでフリーターでも利用可能な転職エージェントを使うべきです。
本記事では、フリーターが転職エージェントを使うべき理由と、おすすめの転職エージェントについて解説します。
本記事を読めば、フリーターでも正社員としてホワイト企業へ最短ルートで転職できますよ。

"本当におすすめできる4社のみ"を紹介するので、ぜひ参考にしてください!
目次
フリーターは転職エージェントを使うべき3つの理由
フリーターこそ転職エージェントを使うべき。理由は3つあります。
転職エージェントを使うべき理由
- フリーターからの転職は難易度が高い
- フリーターOKの求人を探すのは時間がかかる
- 転職エージェントを経由することで内定率が上がる
順番に解説します。
理由①:フリーターからの転職は難易度が高い
1つ目は、フリーターからの転職は難易度が高いという理由です。
書類審査の際、審査官は空白期間(いわゆるフリータの期間)をあなたが思っている以上に重視しています。
なぜなら、空白期間が長いと「入社してもまたすぐに辞めてしまうのではないか」と心配になるため、他の安心できる履歴書を書類審査で選んでしまうからです。
フリーターから転職するには、「フリーターOKの求人」かつ「すぐに辞めてしまう可能性をなくす」必要があります。

一度フリーターになると、転職する難易度がグッと上がってしまうのが現実です。
理由②:フリーターOKの求人を探すのは時間がかかる
2つ目は、フリーターOKの求人を探すのは時間がかかるという理由です。
フリーターからでも転職可能な企業は存在しますが、求人サイトやハローワークで自力で希望条件の求人を探し出すことは至難の業です。
その点、転職エージェントは「あなたの代わりにフリーターOKの求人を最優先し探し出してくれる」ので、求人を探す作業をスキップして求人を選ぶことができます。
「自分で探すからいい!」「求人を探すくらい自分でもできる」という方でも、自分で探すよりも良い求人が見つかる可能性が高いので、転職エージェントは使うべき。

希望条件さえ伝えれば、あとはあなたが求人を選ぶだけなので時間の節約になりますよ!
理由③:転職エージェントを経由することで内定率が上がる
3つ目は、転職エージェントを経由することで内定率が上がるという理由です。
わかりやすく「学生」に表して考えると以下の通り。
- 県内No.1の頭の良い高校から推薦された学生
- 県平均レベルの高校から一般入試で挑戦する学生
上記2人がいたらあなたならどちらの方が印象に残りますか?

僕なら県内No.1の高校に推薦された学生の方が良い印象を受けます。
要するに、同じレベルの人が求人に応募したとしても、大手転職エージェントに推薦されて応募した人材の方が圧倒的に信頼度が高いのです。

内定を早くもらいたいのであれば、ぜひ使うべきですね。
フリーターにおすすめの転職エージェント4選
「おすすめの転職エージェント9選!」などと紹介しているサイトもありますが、フリーターでも最大限に有効活用できる転職エージェントは正直そんなにありません。
今回はフリーターにおすすめの転職エージェントを厳選して4つ紹介します。
おすすめ4選
- 就職Shop
【公式】https://www.ss-shop.jp/ - ハタラクティブ
【公式】https://hataractive.jp/ - DYM就職
【公式】https://www.dshu.jp/ - ウズキャリ
【公式】https://daini2.co.jp/
順番に解説します。
1位:就職Shop
特徴
- 全ての求人が「書類選考なし」
- 全ての求人が100%直接訪問して取材している
- 一人一人に徹底したサポート
第1位は「就職Shop」です。
就職Shopはニートやフリーターに特化しており、利用者の9割が20代という大手リクルートが運営する転職エージェントです。
また、求人数も8,500社と多く、紹介している求人の職種に偏りがないため、転職する会社の選択肢を広げることができます。
利用者の感想
ちな2社受けて2社とも内定げっちゅだった。面接は二次面接までで適性検査があり書類審査なし。エージェントは就職shop🌼
— ゆり (@kkaybez46) October 29, 2019
今日のエージェント会社すごくよくて、この状況の中いろんな企業のお話してくれてよかった。#就職shop #既卒 #おすすめエージェント
— おでんちゃん。夢は女社長。 (@malilinmon) April 17, 2020
2位:ハタラクティブ
特徴
- 完全未経験OKの求人3,000社以上
- 内定率80.4%
- 面接から書類の書き方までサポートが充実
第2位は、「ハタラクティブ」です。
ハタラクティブは20代を中心とした、フリーター・既卒・第二新卒向けの転職エージェントです。
書類通過率は91%、内定率が80.4%なので、10人いれば8人は内定をもらえるという実績もあるのも最大の特徴と言えますね。
利用者の感想
去年の12月まではずっとフリーターでした❗
このままバイトばかりして自分のやりたいことをしていけばいいと考えてました‼️
でも貯金も少なくなり、自立していきたいと思うようにもなり、ハタラクティブさんを使用して就職しました🎵
やっぱり就職してみると余裕や落ち着きがあります✨— yo-yuriyuri (@yu_n615) March 1, 2020
やっぱプロだわ
1時間位話して俺に良さそうな求人いくつか出してきてそこから絞っていく事になった
ハローワークよりハタラクティブにして良かったわ— 森のリヒテン (@spica_Rose_doll) January 31, 2020
りさが教えてくれたハタラクティブさん、まじサポートがとっても良くてすごい…頼れるお姉さんて感じの方が対応してくださる…すごいいつもいつもありがとうございますという気持ちでいっぱい
— はるみや (@nkh3568) May 14, 2020
3位:DYM就職
特徴
- 全ての求人が「書類選考なし」
- 就職率96%超え
- 面談箇所が全国にあるため地方にも強い
第3位は、「DYM就職」です。
DYM就職は全国7拠点(東京・大阪・名古屋・福岡・札幌・広島・仙台)にあるため、地方にも強いニート・フリーター向けの転職エージェントです。
書類審査なしで面接まで進めみ、人柄を見て評価してもらえるのでフリーターには非常に助かりますよね。
利用者の感想
DYM就職の危険な悪評として他にもあるのは、転職後のフォローが気持ち少ないと感じている人が多い点😂でもずるずると関わられるよりは個人的にスッキリしていて好き❣️
— 大島諒一〜理想の人生引き寄せ伝道師〜 (@earthlegend0195) March 25, 2020
ニートやフリーターだと転職エージェント使えないんじゃ?と思うかもしれないがそんな事はない。
・第二新卒エージェントneo
・JAIC
・DYM就職
・ウズキャリ
・ハタラクティブ
・就職shopここらへんはニートやフリーターを希望ユーザー層にしているので、記憶に留めておきましょう。
— まっつん@第二新卒転職ブロガー (@Nito_8meta1) October 15, 2019
4位:ウズキャリ
特徴
- 内定率86%
- ブラック企業を徹底排除しているため、定着率93%超え
- 内定までに限らず、入社後も手厚いサポート
第4位は、「ウズキャリ 」です。
ウズキャリは、既卒・フリーター専門の転職エージェントです。
DYM就職や就職Shopは書類審査がないという点で不安がある方もいるかもしれませんが、ウズキャリは就職相談や選考対策を他社の10倍も時間をかけて行ってくれるため、時間をかけてでも安定した企業に入りたいという方におすすめです。
キャリアカウンセラー全員が元既卒・元第二新卒で構成されているため、既卒転職の難しさを身をもって理解しており、親身になってサポートしてくれるのも特徴の一つ。
利用者の感想
面接対策をしたい人は、ウズキャリがおすすめ。
全国どこにいても無料で面接の練習を行なってくれます。面接のフィードバックも行い、トータル1時間ぐらいの面接対策をしてくれるので、自分の苦手なところを潰すことが出来るよー。
実体験から、やってもらってよかったなって思いました。— もんたん (@montan_tens) November 27, 2019
20代の人で転職経験がなくエージェントを利用する時は大手よりも第二新卒やフリーター向けのエージェントの方がいい。
大手は求人票が多くてもいいが第二新卒やフリーター向けの方が1人に多くの時間をかけて丁寧に対応してくれる。
例えば、ウズキャリやワークポート、エージェントneoが対応良かった
— 家弓(カユミ) (@kkz_108) May 29, 2020
フリーターが転職エージェントを選ぶ時のポイント
フリーターが転職エージェントを選ぶ際のポイントは以下の2つです。
ポイント
- フリーターでもサポートが手厚いか
- エージェントがフリーターの気持ちを理解しているか
順番に解説します。
フリーターでもサポートが手厚いか
フリーターは正社員に比べて、どうしても内定率が下がってしまいます。
なのであなただけの力だと不安かもしれないので、エージェントに面接の対策や書類の添削をサポートしてもらい、二人三脚で転職活動に挑みましょう。
基本的にすべての転職エージェントで「書類の添削」や「面接の対策」をしてくれますが、担当する人も人間なのでそれぞれの転職希望者にかける時間や熱量はエージェントによって異なります。

フリーターに力を入れている転職エージェントを最初から使えば問題なし!
エージェントがフリーターの気持ちを理解しているか
転職エージェントとの相性は転職活動を円滑に進めるためには非常に重要なポイントです。
実際に転職活動を経験したことがないエージェントも中には存在するため、エージェントに自分の気持ちが十分に伝わらない可能性もあります。
担当エージェントと相性が悪いと感じた場合は、早めに担当の交換をお願いすることも大事ですよ。
自分に合ったエージェントと転職活動を進めるのが内定への1番の近道なので、複数の転職エージェントに登録して比較してみることをおすすめします。

話が噛み合わなかったり、希望条件に沿わない求人を紹介され始めたら少し疑うべき。
フリーターが転職エージェントを使う際の注意点
フリーターが転職エージェントを使う際の注意点はただ1つ。
フリーターが転職サポートを断られてしまわないか。
転職エージェントによっては、「フリーター」というだけでサポートを断られる場合もあります。
フリーターに比べて正社員の方が内定を貰いやすいのが現実。
転職エージェント側も仕事としてサポートしているので、担当の転職希望者に内定を取らせるのが1番のゴールです。

最初からフリーター専門や特化のエージェントにサポートしてもらえば心配ないですね。
フリーターから転職する際によくある質問
続いてフリーターから転職する際によくある質問を答えていきます。
転職する際の参考にしてください。
Q.このサイトで紹介された4社の転職エージェントは本当に無料ですか?
はい。登録〜その後の利用まで一切お金はかかりません。安心して利用できます。
Q.ブラック企業の求人を紹介されたりしませんか?
基本的にエージェントが仕分けしているため、そんなことはありません。
中でも「ウズキャリ 」はブラック求人の徹底排除に力を入れているので、心配な方はウズキャリがおすすめです。
Q.転職エージェントはいくつ登録するべき?
これは間違いなくYesです。
なぜなら、転職エージェントごとに非公開求人というものが存在するため、
- A社からしか応募できない企業
- B社からしか応募できない企業
があるからです。
複数に登録することで比較することができるので、2〜3社の転職エージェントに登録することがおすすめです。
Q.職歴や学歴に自信がないですが、大丈夫ですか?
問題ありません。
フリーター専門や特化のエージェントを利用すれば多数、求人を紹介してもらえます。
まとめ:フリーターなら転職エージェントを利用して転職しよう
以上、フリーターが転職エージェントを使うべき理由と、おすすめの転職エージェントでした。
正直に言いますが、以下の理由から転職活動を円滑に進めたいのであれば今回紹介した転職エージェントすべてを登録することをおすすめします。
- 転職エージェントは「複数登録」が当たり前
- フリーターからの転職難易度が下がる
- 転職エージェントはいくつ登録しても一切お金がかからない
- 登録解除はいつでもできる
初めてのことでわからないことが多く心配な方もいるかもしれませんが、まずは1社に登録して「転職エージェントがどのようなサービスか確認」してみましょう。
働きながら転職活動が進められるので、効率よく転職活動したい場合はぜひ最低2社は登録してみてください。